STORY4
高校生に笑顔と安心を届ける進路サポーター
塚田 桃子 Tsukada Momoko
情報科学専門学校 教務課 2012年奉職 文学部卒
大学時代のアルバイト、障害のある子どもたちの学習サポートをとおして、「伝える工夫・アイデア」を考えるやりがいを実感。教育業界の中でも、地元横浜で幼いころから知っていた岩崎学園に就職を決める。情報科学専門学校と横浜医療情報専門学校の学生募集を担当後、教務課へ。
Story1 最前線で挑戦し続ける Story2 期待や信頼に応えたい。それだけです。 Story3 学生と企業の「ありがとう」のために全力投球
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大学は文学部。文字や文章がいかに人々の心に訴えることができるかを学んできました。自分で小説を書いた経験もあり、文章力は就職活動時のアピールポイントでした。自分なりの言葉で人に伝える仕事がしたい。希望の部署は広報物の制作に関わる部署と決めていました。配属が発表になった時はやった!って思いましたね。希望が通った分、期待以上の仕事をしなくちゃと気を引き締めたのを覚えています。

はじめて担当した広報物。家に持って帰って飾ってあります(笑)

1年目でまもなく広報物の制作を担当しました。参考にしたのはこれまで先輩方が築き上げてきた莫大なPDCAの資料。初めての制作は、仕事の優先順位を誤ってしまったり、制作会社や内部との調整に戸惑ったりと、四苦八苦でしたが、これらをゼロから築いてきた先輩方を思うと自分はぬるま湯程度だなと思います。
今年、情報科学専門学校の広報物のデザインをフルチェンジしました。経験の浅い私がそのような提案ができたのも、先輩方が積み重ねてきたノウハウを吸収できたからこそ。現在は後輩ができ、指導にも携わるようになりました。私自身も担当した業務はしっかりと報告書を残し、常に学校としてより良いものが発信できるよう心がけています。

学生募集の主な仕事としてもう一つ、入学を希望する方の進学カウンセリングがあります。話をするとき意識しているのは、相手の目線で相手と気持ちを通わせること。一度、対応した高校生が進路に対してちょっと投げやりな話をする生徒さんだったことがあります。教育機関の職員として、進路はまじめに考えた方がいいなどと言うのは簡単ですが、きっと周りの大人にも言われ過ぎていること。校内を案内しながら、「普段は何しているの?」「なにが流行ってるの?」といった話をしました。年齢が近いということもあって、帰り際にはすっかり打ち解け、アンケートには「桃子先生おもしろかった」というコメントが。在校生となった今も、校内で見かけると声をかけてくれる彼女を心から応援しています。

若者が将来に悲観的になることでさまざまな社会問題が生じています。社会のためといったら大げさですが、人生の一大事だからこそ、高校生にとっては憂鬱にもなる進路選びを、少しでも前向きに楽しく考えてもらえるよう、サポートしていくことが私の仕事だと思っています。パソコン初心者だった私ですが、情報科学専門学校を担当するにあたって、国家資格のITパスポートを取得しました。できることからひとつずつですが、進路選択に関わる知識をより多く身につけて、高校生や保護者、教員の方からも信頼される仕事をすることが今の目標です。

Q.岩崎学園を一言で表現すると? A.つながり

進路ガイダンスは多くの高校生と話ができる機会です。

学生のころからの友人とはよく集まっています。

08:15 出勤 メールチェック
08:40 始業 部内ミーティング
09:30 外出 高校進路ガイダンス 終了後ランチ
13:00 ガイダンス参加者へお礼状の作成
14:00 直近イベントDM制作
15:30 募集課ミーティング
16:30 議事録作成
17:30 終業 明日の予定確認
18:30 大学時代のサークル仲間と外食
21:00 帰宅

母親の影響で中学から続けているバドミントン。社会人サークルに所属して土日の都合のつく日は練習に参加しています。全国大会にも出場するレベルの高いサークル。年齢層もさまざまな刺激的な環境で、思いっきりリフレッシュしています。

※インタビューは2013年6月のものです。