STORY3
学生が成長できる就職先はどこか いつも考えを巡らせている
櫻井 千咲 Sakurai Chisaki
就職指導部 主任補佐 2014年奉職 経営学部卒
最初から希望していた就職指導部に奉職して、6年目。主に就職に関する学生と企業の対応、求人開拓や学生向け説明会や模擬試験、セミナー開催など就職にかかわること全般に行っている。キャリアコンサルタントの資格を取得し、経験と理論の両方から学生のサポート役を担う。
Story1 教員は日々勉強 それが自分と教え子の成長につながる Story2 高校時代から知る学生が花開く その瞬間を見ると本当にうれしい Story4 教え子の立場で考える これからもその姿勢を保ち続ける
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 メインの仕事は、就職に関する学生指導と企業への対応。具体的には、学生の履歴書の添削や面接の練習など。病院・施設を訪問して求人を開拓したり、打ち合せをしたりもしています。また、学生向け説明会や模擬試験、セミナーの開催など、就職に関わる業務の全般に取り組んでいます。
 私が担当する横浜医療情報専門学校では、毎年170~180人を実社会に送り出しています。基本的に2人1組の体制で、後輩に教えながら業務を進めています。もともと教育関係、それも、社会に出て行く学生たちをサポートする仕事がしたいと思っていましたので、就職指導部を希望しました。今、その想いは叶えられています。

 学生が徐々に成長して、企業や病院などから内定をいただいたり、卒業後に遊びに来てくれ、「頑張っています」と報告してくれるとやりがいにもなりますし、励みになります。横浜医療情報専門学校の学生は、内定先の早期研修が行われるケースもあり、登校日の面談などで学生の状況や気持ちに寄り添いながら話を聞いて励ましたり、アドバイスしたりしています。卒業までの半年ですごく成長し、卒業時には立派に社会人として巣立っていく姿を間近で見られることもやりがいになっています。

 本学園を選んだ理由は、地元が大好きなので、転勤がなく職場が横浜市内にあるという点です。説明会で「閉校したことがない」とか「社会のニーズに合わせて変化する。必要に応じて変えていく」という話を聞いて、大変、魅力を感じました。卒業生のほとんどが医療機関に就職しているので、神奈川県内にある多くの機関に卒業生がいます。「岩崎学園さんなら」と評価が広がり、多くの機関から求人をいただけています。
 今は人手不足で、学生にとって選ばなければ就職し易い環境だと思いますが、それでも「一つ内定を取れたからいいや」ではなく、将来を見据えて本当にそれでいいのか考えるように指導しています。「もっとチャレンジした方がいい」と思えば、そう伝えています。そのためにも、積極的に学生のことを知るようにし、学生目線を意識しています。本学園は学生とのコミュニケーションを大事にしているので、普段から雑談したりして信頼関係を築いています。就職活動はミスマッチを避けることが大事です。内定が目標であるけれど、長く活躍していけることが一番大切だと思います。その学生にとって、どこが最も成長できるのか?を考え、日々、取り組んでいます。

 これからも、学生とコミュニケーションをしっかり取っていきたいと思っています。経験を重ねるということは、学生との年齢が離れていくことになりますが、働く楽しさを伝え、自分で考えられる学生を育てていきたいと考えています。昨年、約半年、毎週土曜日に朝から晩まで学校に通い、キャリアコンサルタントの資格を取得しました。マニュアル仕事ではないので経験値が大事だけれども、裏付けとして理論や技法を学ぶことで確実にできるという思いがあり、役立てています。

Q.岩崎学園を一言で表現すると? A.適応力

隙間時間を効率的に活用することを心がけています。

終業後に後輩と女子会。部署の垣根を越えて交流しています。

08:40 始業 メールチェック 朝礼
09:30 来校企業対応
10:30 担当校へ移動
11:50 学生面談、履歴書添削
12:40 食堂でランチ
13:30 ガイダンス資料作成 セミナー打ち合わせ
16:00 教務部との定例会議
16:30 面接練習
17:30 終業
18:00 後輩と女子会
22:00 帰宅

歌うことが好きで、高校時代はバンドを組んでいましたし、以前はボイストレーニングを受けていました。今は、多いときは週1回カラオケに行き、ストレスを発散しています。職場が横浜アリーナに近いので、仕事帰りにライブに行くこともあります。

※インタビューは2020年1月のものです。